岡本の強み

手作業による小ロット品への対応

手作業によるメッキ作業のため「小ロット・多品種」生産への対応が可能
素材形状やメッキ規格など、自動搬送のメッキ装置では困難な製品にも柔軟に対応できます
また他社では取り扱いの少ないメッキの組み合わせも可能、例として
無電解ニッケル+硬質クロム
ニッケル+硬質クロム
なども取扱可能となります 

二級めっき技能士の存在

代表・岡本一明が「東京都鍍金工業組合高等職業訓練校」を修了し、「二級めっき技能士」を取得
メッキ加工技術の専門的な知識・技能を有していることで、顧客より受けたメッキ加工の相談にも的確に対応することが可能

蛍光X線膜厚測定器設置

  • X線管球にマイクロフォーカスチューブを搭載し、より小さな測定スポットで分析
  • ハウジングに細い開口部(Cスロット)があり、大きな板状サンプルも測定可能
  • 4種類のコリメーターと3種類のプライマリフィルターを搭載しており汎用性の高い機種
主な仕様:
上から照射型の蛍光X線による膜厚測定と素材分析装置となります。プログラム可能なXYステージを選択することにより、自動連続測定をすることも可能です。
主な用途:
  • コネクター、接点部品の膜厚測定
  • 電子部品・半導体産業での機能性多層膜測定
  • プリント基板産業のAu、Pd、Ni薄膜測定

複数の薬品商社・メーカーとの取引

複数の薬品商社・メーカーとの取引を実現することで、他社では取扱の少ないメッキの組み合わせが可能となります

通商産業大臣(現経済産業大臣) 統計調査協力優良事業所

昭和53年、54年、55年、56年、57年、58年、59年、61年、62年、63年
平成元年、2年、3年、4年、5年、6年、7年、8年、9年、10年と遡ること20回に渡り通商産業大臣より優良事業所として表彰を受けています
統計調査協力優良事業所の証票
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